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21歳の肖像

撮り損ねていた、いとこの子供の成人写真を先日撮影してきました。
新しいスーツを身にまとい歩いてくる姿を見たとき、成長の瞬間を強く感じました。
いつの間にか私よりも大きくなり、頼もしさすら感じるほどです。

どれだけ外見が変わっても、その人らしい笑顔は変わらないということ。
大きくなっても、表情やしぐさの端々に幼い頃の面影が残っていて、そこに安心感と幸せを感じました。

成長とは、単に大きくなることではなく、新しい経験を積み、さまざまな世界を知ること。
その過程で壁にぶつかることもあるかもしれませんが、どんな状況も前向きに、自分らしく楽しんで進んでほしいと思っています。

人生の節目には、それぞれの思いが詰まった一枚の写真が残ることが多いものです。
その一瞬を記録することで、後から振り返ったときに「あのとき、こんな気持ちだったな」と温かく思い出してもらえたら。

どんなときも、大切な人の成長を見守り、応援し続ける存在でありたいと思います。

終始デレデレで撮影していました😆

撮影させてくれてありがとう。

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